Save the CATs は、現在準備中です。
2023/02/16 08:25
今回鳩さんを
保護して
意外と
鳥は
初心者でもないな、と
気がつきました。
子供の頃に
ひよこを
元気なニワトリにする
お手伝いをしました。
アンカで温めたりして
確か2羽の内
1羽が生き残ったように思います。
弱っていくひよこを見て
元気になってほしいと
強く祈ったのを覚えています。
1羽は亡くなりましたが
1羽は元気になりました。
そして
そのニワトリさんは
なぜか一番に
わたくしになつき
縁側で
オヤツの油揚げをあげたり
わたくしの帰宅が
遅くなったら
クチバシで
わたくしのふくらはぎを
つついてきて
彼には
叱られたものでした。
それがすこぶる
痛いのです。
そのちょっと
人間みたいな
ニワトリさんは
わたくしが学校に
行っている間に
お亡くなりになりました。
最期に
立ち会えず
子供の頃
とても
悲しかったのを
覚えています。
わたくしは今まで
最愛の子たちの
死に目に会えずにいます。
また
インコもいたな、、と
気がついたのです。
オスのインコと
迷子で家に紛れ込んできた
メスのインコ。
今思えば
ウチの父と母のような
インコでした。
父のように優しい気質の
先住インコと
強い母のような
後から来たメスのインコ。
うん?
猫さんの
マイケルとハニエルみたいかも。
当時
中学生だった
わたくしは
インコとは
鳴き真似をして
お話をしたりしていました。
かわいいのだけれど
なぜか
鳥のフンは
とても苦手に感じていました。
平安時代
うぐいすの糞を
おしろいにしていた話などを
何かで聞いた時には
とても
眉をしかめておりました。
想像するだけで
リバースしそうです。
しかし
それとなくそこにいる
鳥さんに
当時は愛情を抱き
温かな
よい思い出に包まれております。
その鳥さんたちを
当時のわたくしは
手厚くお世話をしていた訳では
ありませんが、
意外と今
触ることができ
お世話がスムーズで
不思議に感じております。
鳩さんに
名前をつけようかと思い
ラファエルか
フランチェスコにしようかなど
思案しましたが
自然に返すので
鳩さんと
呼んでいます。
毎朝
複数の鳩さんが
電線で
わたくしのゴハンを待っているので
あの中に
親がいることを願って
大量にエサを撒いております。
餌を食べる鳩を見つめるハニエル。
どう?親いるかしら?
また鳩さんのお世話が加わり
朝早く起きていて
時間に
余裕のある生活になりました。
彼?には
週末晴れの日に
羽ばたいてもらう予定です。