Save the CATs は、現在準備中です。

2022/11/07 21:36

先週体調を崩したため


ある程度


自己診断は済んでおりましたが


念のために


検査をすることにいたしました。



初めての


内視鏡検査。



これをするには


変に甘くてドロリとした


お薬や


鼻麻酔


筋肉注射


わたくしの場合は


口麻酔も行い


内視鏡検査を


となりました。



、、、、、


涙がちょちょ切れてしまった


わたくし。



何だかんだ今まで


人間的?


いいえ


3次元的には


健康だったわたくし。



その検査準備の時


色々手渡される


液体やら


麻酔などを行いながら


ベッドに横になっていると


ふと右側の壁に


青空にかかる虹の写真と


青い空にある太陽のような


真っ白い光


そこだけ切り取った


写真が 


押しピンで


止められているのが


目に入りました。


“これは……”



やがてお医者様が来られ


馴れた手付きにて


わたくしの内蔵を


思う存分


カメラ探索し


わたくしは


涙がちょちょ切れつつ


何とか耐えて


検査を終えたのでございます。



その後


待合室にて


診断を待っていると


本棚に


『魂とは…』


『ガンが消える…』


というタイトルの本が


またもや


目に入ってまいりました。


“…これはもしかしたら。。。”



呼ばれて


診察室のドアを開けると


先生は


椅子に座って


細い身体を


古い木製デスクの上に置かれた


モニターを


前かがみで


ご覧になっているところでした。


…お年は60代くらいでしょうか。


もっといっているかも。。



わたくしが患者用の椅子に


座ろうとすると


「え〜〜っと…」


「ここが食道ね、


ここが胃…」


「問題ないねっ」


「君の場合は


機能障害だね」



「やはりそうでしたか。


寝不足などが続いたので。


でもなぜか


食欲はあるのです。


はい。


出していただいたお薬で


少しは楽になっていました。。。」



「ふーむ…


じゃあ、よっしゃ


やろっか。


横になってくれる?」



促されるまま


靴を脱いで


ベッドに横になると



「胃を触るね。


息を吸って


吐いて~。


もう一度。。。」


と言われるがまま


3回程深呼吸をし


その間


先生は3箇所微妙に


触る位置を変えていらっしゃいました。


「立ってみ?


どぉ?」


“!”


「軽くなっています。。


かなり軽いです。


清々しい気で満ちて、、、


今のはもしかして


ヒーリングですか?」



「そっ、治療ね。


薬以外の治療もあるんだよ。


普通はやらないんだけれど


今回はね、ちょっと。。。


ど?


どんな感じ??」



「かなり軽いです。」



「OK!!」


と“いいね”のように


親指を立てて


最後


見送って下さいました。



大抵お医者様は


専門的な治療


〇〇科など


得意分野がございます。



今回のお医者様は


オールマイティーな感じでして


恐らく


研究に研究を重ねて


辿り着いたところがあり


マルチに診れるように


なったのでしょう。


きっと前世でも


同じようなことを


なさっていたのでしょうね。



こちらの病院での


初診の時


お医者様は


私との間にあった


何かに使用する機器倒してしまい


「壊れた、壊れた」と


仰っていました。


これも何かの身代わりになって


くれたような気がします。


少し申し訳ない気がしたのを


覚えています。



今回


普通の病院へ行ったつもりが


ちょっと


なかなか


面白い体験でした。


ありがたいことが起こるものです。



やはりヒーリング


心身や


魂を癒せるというのは


最高だと感じました。


感謝感謝です。



あなたが一生情熱を傾けて、できる仕事はなんですか?


あなたが一生行うのに、相応しい仕事はなんですか?



という問いが浮かんで参りました。


皆様はいかがでしょうか。





今日も止まないわたくしの食欲。。。