Save the CATs は、現在準備中です。
2022/09/21 10:06
最近
耳カットしていない子が現れ
地道に捕獲器を仕掛けておりますが
かなり用心深く
一向に入りません。
EDOさんの捕獲から帰った
金曜日の夜は
すぐそこでご飯を待っているので
捕獲器の中に餌を入れて
捕獲器内の
踏み板(トラップ)前にも
呼び餌をしていると
手前だけを食べ
絶対に
トラップには掛からないところで
バックして出ていきます。
この食べ方は
君ですかっ。
これを3回程繰り返しました。
手前のご飯だけ
食べられちゃう。。。
まるで
捕獲器に掛かったことがあるような
行動です。
でも耳カットはしておらず
不妊手術はしていないように思うのですが
これはどうしたことでしょう。
人間が近づくと
「シャーッ」と言いながら
一定の距離まで
離れますが
「みゃ~」と
ご飯頂戴と言います。
どうも人間を知っているのです。
君、知っている人間いますね。
まだ若い猫さんのため
捨てられたのかしら。
他の場所でも
知り合いの方が
捕獲をして下さっていますが
両方とも
この成果の上がらない毎週末を
過ごしております。
朝の6時まで
奮闘して下さったようです。
こちらはあの手この手で
もう手は出し尽くしました。
後は
捕獲器に入ったところで
そっと近づいて
手動で扉を下げるか
ですね。。
この付近は
かなりの粘り強さがないと
難しいようです。
長い間
ずっと試されております。
人間が
成果がないものを
やり続けるのは
なかなか大変ですね。
きっとよい課題なのでしょう。
それにしてもこの金曜日は
仕事
残業
オンラインセミナー
EDOさんの捕獲
自宅周辺の捕獲
と
きっちりとした予定が
何の滞りもなく
運びました。
不思議なものでございます。