Save the CATs は、現在準備中です。

2022/06/21 07:53

先日の


それは

0時近く。


猫たちが

姿勢を低くして

そわそわ

ととと

と騒ぎ出し

“いったい何?” と

その方向へ目をやると

2cmくらいの

艶光の

茶色い物体が

床を動いているでは

ありませんかっ!


出た!G!!


今まで

一度も入ってきたことがないのに。

何とまぁ。


わたくしの中では

Gとカメムシは

あるサインなのです。


仕留めようと

追いかけましたが

クローゼットの中へと

逃げ込んでしまいました。


寝る前に

クローゼットの中を全て出す

気力はなく

仕方がないので

寝ることにいたしました。


しかし

寝ている顔の横を

歩かれたらなど

考えると

ゾっとします。


そこは

猫さんたちのポテンシャルを信じて。

ねんのために

カメムシの時に買っておいた

氷結ジェットスプレーを用意。


朝起きると

床に転がっている

猫さんのおもちゃの

ねずみさんに

少しドキッとしながらも

寝ぼけ眼の

焦点を合わせながら

キッチンへ行くと

何と

キッチンの

灯りのところ

シンクの前に立つわたくしの

真正面にGがいるでは

ありませんかっっ。


まるで

殺してと言わんばかりに。


暗い深夜の内に

巨大な猫さんたちの

寝息が吹きかかる

横を

音もなく

通り抜けて

何と

クローゼットから

キッチンまで辿り着くとは。

さすがG。


すかさず

氷結ジェットで

ブリザード並みに

容赦なく

シャーッ!!!!

と。。。


電気から

ぽとっと落ちて

シンクへ。


シンクの上で

みるみる

白く凍り付いていくG。


それは

まるで

ディズニー映画のように、

雪の女王のように。


最期はピキッと。


一瞬にして

凍るのは

いったい

どんな気分なのか

分りませんが

「天界へお帰りください」と

葬り去りました。


まさか

解凍されたら

生き返るなどナシよ。



さようなら~~



お水入れを新しくしました。100均コーデ。

なかなかよい色合わせ。