Save the CATs は、現在準備中です。
2022/05/14 12:47
最近
不思議だと
感じる事がございます。
わたくしも
誘われたのがきっかけで
ネコのことを
していますが
ネコ活動に関わっている
ある特別な方々に
出会うことがございます。
健全に活動
されている方々も
多いのですが
なぜネコ活動をされているのでしょうか?
と不思議な方も
同じくらい
お見受けします。
そのような方は
恐らく
餌やりさんから
発展された方々のような
気がいたします。
人間界では
とても生きづらく
苦しい日々の中
ふと路地で見かけた
ネコの可愛さに癒され
餌をあげるようになり
そうしている内に
ネコが増えていき
周囲も手伝ってか
手術が必要だと分かってきて
ネコ活動というものがあることを知り
ネコ活動に
発展するというパターンです。
社会の大半の方が
職場で働き
徐々に
役職がついたりして
それなりに(形式上)
認められてはいきますが
そのような境遇には当てはまらず
仕事をすることも
ままならない
社会全体に対して
不満や劣等感がある方々は
ネコ活動を通して
市民には強気に出ることができない
役所の方々
自分が威張れる
周囲の人に対して
上から物申し
“自分は正しい”
“自分は善いことをしている”
“わたしは偉い”
“わたしを認めなさい”
という自分の心模様を
正論を通して
豪語しているという
パターンを見ることができます。
しかし
申し訳ないのですが
そのような方に限って
全く動かない
動かすのは口だけ
というのが現状です。
以前の働いていた
精神疾患の方をサポートする職場で
お見掛けした方々と
寸分の狂いもないありさまです。
そのような方に
関わってしまうと
ネコ活動とは
全く無縁な時間ばかりが
流れていきます。
ただ
わたくしが今まで見てきたものは
彼らが感じている現状とは
異なるようです。
恐れ入りますが
会社で働いている人々も
ほぼ似たり寄ったりです。
会社の社長さんほど
大体
発達障害でしたし
周りにいる人を見ても
何とか理性と言葉で
繕っていますが
鬱や統合失調症に近い方も
お見受けします。
会社で働く
ほぼ全員が
自信が持てない
劣等感が強い
承認欲求が強い
というのが現状なのです。
やはり50代が顕著かしら。
またそのような自信のない人程
何も悪いことをしていない他人様を
貶め差別化し
自分は正当でノーマルだという
体裁をとります。
下を作って安心し
周りの方に
味方になってもらうためです。
そのような方が
鬱の人を生み出したりと
悪循環を見てまいりました。
その方法は
自分に嘘をつき
その場をただ誤魔化しているだけで
本当に自信が持てるまでは
永遠に続けることとなるでしょう。
まぁ結局
どこに行っても
どの世界でも
同じだということです。
そう考えると
わたくしは
色々なところに
行かせていただき
様々な人々に会わせていただいて
その実感を
体感することができたので
感謝感謝でございます。
もちろん
わたくし自身にも
その要素があったことは
言うまでもありません。
ニンゲンとは
そのような生き物で
学ぶ必要があるから
ニンゲンとして
生まれているのです。
ひとりのニンゲンの中の
善と悪。
それはニュートラルに
バランスよく
保つことが必要のようです。
「感謝」のみが
それを実行できる
魔法なのかもしれないと思う
今日この頃でございます。
それでは
よい週末を♬