Save the CATs は、現在準備中です。
2022/04/27 12:34
月曜日夜11時ころから
ニコルさんが
急に膀胱炎に
なりました。
トイレに長くいると
思ったら、
ちょびっとの
血尿。
それを何度も繰り返し
しかも
トイレにいながらの
リバースまでっ。
ニコルさんは
リバースはしましたが
食欲はあるようで
ちゅーるに
抗生剤を混ぜて
トイレにいながら
食していただきました。
お薬を飲んだ0時頃からは
血尿も出さなくなり
ぴたっと治まってしまいました。
翌朝
わたくしが目を覚ますと
わたくしの胸の上で
「ぶみゃ~」と
ご機嫌に
くつろいでいるといったありようで。
ねこだいら様から
ニコルさんは
お預かりしているので
ご報告をしたところ
すぐに先生に診てもらいたいという
お申し出を受け
仕事が終わって帰宅し
すぐさま
どうぶつ業院へと向かったのでした。
またついでに
サンダルフォンさんも
あるところから
出血が見られた気がしたので
連れて行くことにしました。
ニコルさんは
お家を出る前に
尿をしてしまい
病院では採取できず。
エコーも液体が入っていないと
見ても分らないらしく
抗生剤も適しているとのことで
処置なし。
しかし
サンダルフォンさんの
症状をお話すると
いきなり先生が
サンダルフォンさんの
膀胱を絞りだしたのです。
サンちゃんまで…。
サンダルフォンさん
とっても痛かったらしく
ものすごく叫んでおりました。
しかしその様子を見ていた
ねこだいら様より
「ふつうはあんなに
痛がっていたら
暴れたり
人の手を噛んだりするのに
我慢をする仕草を取っていたから
えらい。」と
褒められていた
サンダルフォンさん。
絞りだしても
尿は出ず
(トイレではないところで尿が出ないように必死に我慢したのかも)
「詰まっているのでは」と
先生は呟き
今度は男性の先生2人がかりで
尿道に管を通すことに。
ねこだいら様は
サンダルフォンさんの顔に
タオルをかぶせて下さり
わたくしはしっぽを抑える担当。
「かなり痛いかもしれない」という情報があり
見ていて可哀想で
天使にサポートの祈りを
捧げてしまいました。
何だかとても
おおごとになり
サンダルフォンさんのために
病院に来たように
なってしまいました。
しかしその処置は
案外大丈夫そうで
尿検査も異常はなく
突発性の膀胱炎だという
診断でした。
お家では
おしっこも普通に
出ていて
血尿ではなかったのですが
管を通して出した尿は
ピンク色。
わたくしが
目撃した血液は
明らかに血液のみで
その部分を舐めた
外傷のように感じました。
尿検査の結果は
ストラバイトもなく
サンダルフォンさんも
膀胱炎という
診断になってしまいました。
お薬とエリザベスカラー生活です。
嫌がってとろうと努力しております。
1週間は
カラー生活だって。
ごめんね。
この突発的な
膀胱炎騒動。
ここ数日
ある件で関わった方より
様々なものが
こちらに送られてきて
とても
困っていたのです。
上から言われた通りに
動いて
関わらざるを得なかったのです。
しかし色々と
気づかせていただき
有難いことでございます。
それが
月曜日は特にひどく
ニコルさんが
身代わりになって
下さいましたが
サンダルフォンさんも
不幸中の幸いにて
大事にいたることなく
済みました。
ニコルさんや
天使たち
ねこだいら様の
お陰でございます。
ふと感じたのは
ニコルさんは
ユニコーンだったことのある
猫さんかもしれません。
猫さんの命を
預かっている責務を感じ
ムキムキと
更に強くならなければっと
勇気が
湧いてまりました。
しかし
今回
サンダルフォンさん
色んな人間の
犠牲になった気がいたします。
本当に申し訳ない。。
猫さんたち
君たちは
いるだけで
よいのですよ。
ありがとうね。
いつもと顔が違うサンダルフォンさん。
本当に我慢強く良い子すぎるサンダルフォンさん。