Save the CATs は、現在準備中です。

2022/04/21 07:55

企業には


リーダシップ研修

マネージメント教育

がございます。


これには

ヒューマンリソース

人材マネージメントが

重要な役割を果たすのでしょう。


以前いた企業の

人事部は

意外と機能してたなぁと

感じたことがございました。


初めて会った時の

人事部長は

真っ黒い凄みのある

オーラをまとい

ものすごくパワーがある人だ

また

何となく

ほぼ関りはないけれど

味方になる人だ

そのような気がしました。

小ざっぱりもしていて

要望にも

軽く対応していた印象もございます。



わたくしが

当時勤務していた部署では

水準まで達しない

若いほかほかの新人さんを

よってたかって

先輩どもが

苛めた倒すという出来事が

起こってしまいました。


暴言も飛び交い

何とも言い難い

ありさまでした。


その時

その部署を統括する人は

挨拶もしなかったり

それを

促進する雰囲気を

作り出していたこともございます。


リーダーによって

雰囲気と

エネルギーは決まってくるものです。


そして

耐えに耐え抜いた

新人さんの訴えにより

人事部が

大活躍いたしました。


双方に

しっかりとヒアリングをし

程なくして

異動の時期に

具体的な動きがありました。


もちろん当事者には

お叱りがありましたが

統括していた方は

お膝元に

呼び戻されて

監視下に置かれ

リーダーとして

責任をきちんと取らされました。


その後

ご本人は

反省をされて

最後は

柔和な雰囲気に

変わっておりました。


次にきた統括は

今までとは真反対の

ものすごく

謙虚で

穏やかな方がお越しになり

人事部の正当な評価と

計らいに感心したものでした。


先輩たちへの

ロールモデルとして

派遣されたのでしょう。

また

一息つかせる意味もあったでしょうね。


あの凄みのある人事部長。

恐れ知らずの

実行力とパワーが備わっている

フィクサー役でございました。


今あるところに

剣を振るい降ろし

実行するには

あれぐらいの強さがないと

いけないのかもしれません。


人事部が

役割を行使できる会社は

何となく

よい会社になっていく

気が致します。


余談ですが

その人事部長と

一緒の部署で働いていた女性は

斜め前のデスクが人事部長で

あの佇まいで近くに座っていられると

恐すぎる。。。とも

言っておられました。



話は変わりますが

動物虐待をしている人々を

刑事告発をしている

杉本彩様方。


動物たちの可哀想な現状を

目の当たりにして

真正面から受け止めて

怒りと悲しみを大きく感じ

糾弾する役割を果たしておられます。


しかしそれは

とても

心がすり減るような感覚なのでは

ないでしょうか。

また相手からの逆恨みもあるでしょう。


日本はどうして

こうも動物福祉が

追いついていないのでしょう。


悲しい限りです。


清い強さを持ちたいものです。


嘆願書へのご協力をお願いいたします。
https://www.eva.or.jp/nagoyakonekogyakutai?fbclid=IwAR3b1SUbpf_3MVBhkbE5CSzDpZ29x94G-Aq-Ogb2mFCD5uAlYQidZ1sCCrA



トンネルの中のプリンさん。
毒エサなど虐待地域からのレスキュー猫さん。
ひどく恐い思いをしたことにより、大丈夫だと知っているわたくしにも未だになれません。