Save the CATs は、現在準備中です。
2022/03/27 11:12
いつの世も
なかなか
難しいですね。
なまじ血が
繋がっているので
責任も生じますし
縁も切りたくても
なかなか切れない。
また家族が
苦しんでいれば
同じように
悲しくて
心配でたまらない。
先日
ラプンツェルを
拝見しました。
少し出っ歯な
ヒロインで
その不完全さによって
共感と
愛嬌が生まれるように
なっています。
塔の魔女は
意外と
リアルな母親像かも
しれないと思って
観ておりました。
子供のためにと
思っても
根底は
自分のためであったり
するものです。
母親自身が
成長するのに
子供のチカラが必要で
まだ未完成な状態。
その自分の見方で
子供を判断して
安心したいために
過保護になったり
また
自分の思い通りに
ならないと
怒りを覚える。
そして
その言葉
ひとつひとつが
呪いに変わっていく。。。
しかし
意外と
子供の魂の方が
年齢が古く
そのような親を
支え、教える役目をしている
子供たち。
その子供たちも
親を選んできているから
よほどの危険がない限り
周りが引き離そうするのは
難しいのでしょう。
いろんなことを経て
満足したら
お互いに
許し
そして
家族の学びが終わる。
ただ
最近よく感じるのは
あまり血のつながりなど
関係はなく
他人であっても
学び合うファミリーは
世界中にいて
そのような
おおらかな気持ちが
必要であると
最近思います。
博愛
利他愛。
お金も
働いて自分が
稼いでいるつもりですが
その得たお金は
自分のお金では
ないのだろうなと
最近
思えるようになりました。
魂の学びをするために
願い出て
ものすごい
希望者の中から選ばれ
人間として
この日本に生まれ
そうやって
学ばせていただいているのようですから
何もかも全て
与えられたもので
やはり
借り物でしかないのでしょうね。
ようやく
実感が持てるようになってきた
今日この頃。
自分や
自分の家族だけなどと
ちっちゃいのはいかんですな。
他の存在のためにも
差し出しましょう。
またそれが
自分に還ってくるので
結局は自分のために
なるという仕組みです。
労力とお金を
善いことに使うと
魂が軽くなる感覚があります。
魂が軽くなる → 健康になる
ということです。
狭い了見のひとはコツンにゃわ、、とアンバーさん。
Everything is RENT♪