Save the CATs は、現在準備中です。

2022/02/13 15:12

わたくしは


ほぼ

外食はいたしません。

年に数える程度です。


わたくしの好物に

うなぎ

というものがございます。

しかし自宅ではいただきません。

うなぎは

外食と決めています。


1尾

1000円ほど支払って

温めがヘタすぎることで

べたつき、ぬめりを感じ

そうやっていただくには

1000円は

もったいない気がいたします。



しかし

うなぎは

一番の好物で

地元熊本に

とても美味しく出してくれる

お店があるので

帰ったら必ず

高速を飛ばして

食べに参ります。


そのお店は

蒸さずに焼く

地焼きのお店で

とても香ばしく

しかし

くどすぎず

タレも

関東と比べて甘いのですが

砂糖の甘ったるさはなく

みりんのようなまるい甘み。

お醤油の上品な香りと味が

舌の上でまろやかに広がり

あっさりしてコクがあるというか

うなぎと引き立て合うような

あの絶妙なタレと

ふっくらと

とても香ばしい焼き加減が

多くの人を感動させる味わいの

お店なのでございます。


うなぎの焼きとタレは

極めておいででございます。

こちら以上のうなぎは

いまだ

食べたことがございません。


知りませんでしたが

なんと

数年前に

ミシュランプレートに選ばれていたとか。

確かに外国の方も好きかも。



しかし以前の水害で

お店も数m水に浸かり

秘伝のタレが流されてしまい

店主の方も

ガクンと気を落とされて

女将さんと女性たちが

何とか頑張って

店内を昨年に復旧しておりました。


もしかしたら

お店に神社の古いお札が何十年分も

貼られていましたし

少し変化もあっていましたので

一掃して全てをリセットし

素晴らしく新たな

エネルギーチェンジしたものへ

生まれ変わるチャンスが

訪れたのかもしれません。


あのように

多くの人々が

助けてくれるという経験は

限られた方しか

できないものではないでしょうか。


帰ったらまた

食べに行こうと思っているのですが

一向に帰れず

どうしても

うなぎが食べたくなり

うなぎで有名な

そして

比較的近い

埼玉県川越市へと

1月に

でかけてまいりました。




うかがったお店は

大変上品な関東の

お醤油が勝る

うなぎでございました。

贅沢にも個室でございました。


美味しいうなぎでございましたが

わたくしは

どうも

地焼きが好みのようです。


翌日は

お肌の調子が大変よく

ヒアルロン酸が

うなぎさんから

摂取できたようでございました。

なんとありがたい。



ついでに久しぶりの川越を

散策。



一番街


若い子は知ってか知らぬか、まるで赤線。。。


時の鐘




花手水。。ほぼ実ですが



徳川家光の誕生の間と春日の局の化粧の間がある喜多院





川越のどのお寺さんも

仏事を熱心にしておりますが

最後には

蓮馨寺を訪れるのがよいように感じます。




蓮馨寺においては

とてもよい気で満ちており

最後に浄化して

帰路に着くことができます。


蓮馨寺では

ちょっと面白いおじさまが

お車を誘導しており

また何とも爽やかな

カメラマンさんが

お写真を撮っていらっしゃいました。

よい感じでございました。


こちらのお寺には

七福神の福禄寿が

いらっしゃいます。



天使でいうと

大天使ラジエルです。



訪れた川越は

20代の子たちで

溢れており

なぜか

秩父名物味噌ポテと

味噌焼き鳥を

コロナなんて知らなぁ~いと

立ち食いされておりました。

その軽さと明るさがよいですね。


恐怖に煽られて

自分の身を守るために

もっともらしく

狂気的になる大人たちや

(持病をお持ちでお気の毒ではあるのですが

更にお気の毒な感じでございます)

いろんな国々でも

自由?を主張し衝突となり

バイオレンスなシーンを

繰り広げている

身体は大きな

それぞれに大義名分のある大人たち。


何とも言いようがない感じですが

もうすぐ春がきますし

暑い夏は苦手ですが

それまでの我慢でございます。



地球への深い感謝を抱き

美味しいものを頂いて

幸せを感じたいものでございます。