Save the CATs は、現在準備中です。
2021/11/08 15:08
カラーも好きですが
音の色
音色も
好きなわたくしです。
ヒーリングミュージックは
やはり好きですね。
中でも
ハープの音色が
好きなわたくしです。
そこで
ハープを習いたいと思い
検索してみました。
わたくしが住む小平市には
きっとないであろう。
車や電車で移動しなくちゃと
覚悟しておりましたが
なんと、
小平にあるではありませんか。
ご連絡を取ると
体験が
この間の日曜日に決まり
でかけてきました。
先生はとてもご活躍を
されておられる方で
たくさんコンサートを
実施していらっしゃいます。
ドイツにもお住みになっていたとか。
先生の音色は
それはもう素晴らしく
ハープがまるで
身体の一部のようでした。
ええ、
わたくしはというと、
指を準備するところから
あたふたあたふた
弦を弾くのも
やっとこさ。
大変助かったのが
ギターなどのように
弦の位置によって
音が異なることはないので
それは助かりました。
あの天使が舞うような
音が出せるには
やはり練習の日々でしょう。
でも楽器は楽しい。
わたくしは
冬はかなりのアカギレ体質。
冬は弾くの無理かなぁ~なんて
思いつつも
小平にあるなら行ってみたい!と
体験のお時間を
設けていただいたのでした。
しかし
当日の朝になり
不思議なことが起こったのです。
寝て起きると
右の薬指の爪の横が
なぜか
浅く2か所
切れていたのです。
それは荒れて切れたのではなく
鋭いもので切ったような
スパっと切れた痕。
これは。。。
切れるようなことを
した覚えなど全くないのです。
そして切れてまだ
時間が間もない感じでした。
猫さんの爪でもそうはならないし、
本当に不思議でした。
指の腹ではありませんでしたが
楽器を汚してはいけないので
絆創膏を貼ってでかけました。
偶然はなく
全て意味はあるでしょうから
今はちょっと待ってと
言われているように
感じたしだいです。
実際問題
楽器も結構高額ですし
賃貸のため
自宅での練習は難しい。
貴重なお時間を割いてくださり
色々と方法を考えて
下さったので
先生には申し訳なく思いつつ
帰ってまいりました。
先生は
とても分かりやすく
教えてくださる方で
ひどい音で
褒めるところなど
ないはずのわたくしを
褒めてくださいました。
また
外国で住んだ経験もあるからか
動物さんへの慈愛もあり
“共存はふつうの当たり前のことで
何か気にするところなの?”
という感覚を
備えていらっしゃる方でした。
素晴らしいと思います。
わたくしは
ケルト音楽が好きなので
今は
you tubeで
満足しようかしらと
考えております。
そしてちょっと
ひと段落したら
ハープに
挑戦してみようと
思っております。