Save the CATs は、現在準備中です。

2021/09/12 14:12

ねこさんのオーラルケアを

始めようと

ショッピングモールへと

足を延ばしました。



ウチの近くのホームセンターや

よく行くお店では

オーラルケア用品の品揃えが

まだ間に合っておりません。



大手さんのため

品揃えが大変多く

お目当てのものが

購入できました。



昨日の土曜日に行ったのですが、

緊急事態宣言の中で

遠出はできないため

人出が多いようでした。

特にお子様連れのご家族。



ペットショップにも

小さい子供を伴った

ご家族がたくさんおり、

ふれあいコーナーでは

子供で溢れかえっておりました。





少し真剣なことを

書かせていただきます。



今は毎週

ブリーダーレスキューの子たちが

登場する

どうぶつ番組があるというのに

未だに

ペットショップでこうやって買うの?

と、

思ってしまったわたくしです。



一部の劣悪な業者だけだから

自分には関係ないと

無意識に

除外してしまってはいないでしょうか。



わたくしは

心の中で叫んでおりました。

「こんな場所で買ってはいけません!」と。

声に出せば営業妨害です。

世の中には、大きな勢力があり

声を上げると、暗黙のタブー。



もちろんそこにいる

動物さんには

全く罪はありません。



そしてあまり本気の人は

いないような気がしました。

そうなると

子供の暇つぶしの

おもちゃのようでした。



あのような場所にいる子は

仔猫でも仔犬でも

生命力が弱々しく

とても

哀しそうな目をしています。



このような場所で

命を買う人がいることで

ブリーダーという

命を生産する職業が

成り立ってしまいます。



きっと純潔、血統書付を

重要視してしまっている人々が

集う気がいたします。

確かにかわいいけれど。



そんなわたくしも以前は

純血種を飼っていました。

血統書もありましたが

それは全く何の意味も

役にも立ちませんでした。

それに、

彼は彼でしかなく

唯一無二の可愛い

とても大切な存在で、

そのようなモノは

愛するのに

必要ないと思っていました。



過去の過ちを告白すると

その時は

ブリーダーさんから購入しました。



当時そのブリーダーさんは、

自分の子たちで

ブリーダーを始めたばかりでしたが

1年経ち、2年経つと

どんどん苦しそうになり

ついに

ブリーダーをやめてしまったようです。

あちらは何も言わなかったけれど、

不幸な雰囲気が

メールなどのやりとりから

ひしひしと

伝わってきておりました。




命を不用意に増やし

お金儲けをすることは

やはり

人の行いに反するようです。



また自然のサイクルからも

逸脱してしまいます。



極端に例えると、

ある人間が

養子に迎えた

優れた遺伝子を持つ

自分の娘と息子に

子供がほしいと願っている人がいて

需要があるから

何度も子供を産ませて

売りさばいて

収入を得る。



人間に例えると

こんな感じです。

どうでしょうか。

極悪非道な感じですよね。



不徳を積んでしまっている

そんな状態です。




そのため、意味も解らず

身体の調子も悪くなり

じょじょに

人生に暗雲が立ちこんで

どんどん

苦しくなってしまうようでした。

この方々は、

早めに気が付けて、

よかったと思います。



お金儲けはしなくても、

ねこさんに未手術で

餌だけあげて

医療も受けさせず

不用意に増やしてしまっている方も

同じ状況のようです。



ひどい場合だと、

増やした人間が

突然死してしまいます。

周りの実体験からも

結構な確率で

事実としてあるようです。



それはねこさんたちを

苦しい状況にしているからのようです。



かわいい仔猫見たさに

産まされたり、

増えるのは自然だと

何度もの出産となれば

どれだけ苦しいか。

そして

交通事故に遭っても

怪我をしても

病気をしても放置。




ねこさんの伝説が

数々あるように

侮ってはいけません。

ねこさんは、かなり

スピリチュアルな動物です。



ねこさんや動物さんは、

責任をもって

人間が大切にしなくてはいけません。



ねこさんに至っては

どんな子も

彼らは本当に優しい子たちです。

それを邪険にしたり

人間の都合のよいように

操ってはいけないようです。



彼らを

大切にすることで

あの魔法のような

恩恵に預かれるのです。



前に少し触れましたが、

猫の恩返しがテーマの番組で

登場されていた作曲家さんは

保護ねこさんを引き取り

ねこさんファーストにて

全てを行うことで

大逆転の人生へと

躍進しました。



またこれからは

ご自分のねこさんだけではなく、

他のねこさんのためにも

尽力を注いでいけば

更に飛躍していくと感じます。




結論としては、

それが目的になっては

いけないのだろうけれど、

大切に思い、

大切にお世話をすれば

きっと素晴らしい奇跡が

思いもしない形で

起こるのでしょう。




ペットショップで買って、

間接的に非道徳的なことに

加担するのではなく、

人間のせいで

可哀そうな思いをしている

行き場のない子を引き受けて

おウチを提供し

お世話をすることで、

人間も健康に

そして

全ての面で

潤っていくように思います。





今回は

少し真面目なことを書かせて

いただきました。

わたくしはまったく

偉い人間ではありません。

偉そうに

苦言のように

感じるかもしれませんが、

とても大切なことで

これはとっても

前向きな内容になります。



みなさまも

周りの方々に

これが常識となるよう

広めていって下されば

幸いでございます。



これが常識となるには、

1人1人の

みなさまのお力が

必要なのです。



どうぞよろしくお願い申し上げます。




(*´з`)