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2021/08/25 08:07

わたくしは昔から

『カラー』

いわゆる色が好きな人間です。


一度はカラーセラピストにでも

なろうかと思ったくらい。


かじり程度にテキストを読むと、

あの最初に書かれている

光の波長の物理的なくだりが、

どうも眠くなってしまい、

やはりアカデミックなものとは

無縁なわたくし。


インテリアに

なかなかお金も手も

かけられないのですが、

実は好きなのです。


色好きのわたくしは、

以前の日本の家具に

色がないことに

落胆をしておりました。


ウッドカラー

モノトーン


今は、北欧文化が入ってきてカラフルですが、

以前のカラーバリエーションは上記くらい。


もちろん、

落ち着いた木と壁紙のホワイト、

そして日用品の素朴なトーンで

構成されるものにも

味わい深い良さを覚えます。

好きな方が多いテイストですよね。


昔は木で作られた質のよい家具が

メインでしたので、

必然とそうなっていたのだと思います。



横道にそれましたが、そうカラーです。

今の部屋は、

メインの壁紙が白、

腰壁付近までは薄いベージュ。

家具は木の色とホワイト。

あとは差し色にスモーキーピンク。


またいいかげんに

ウィンドートリートメントをしなくてはっ

と思っている

今日この頃です。

我慢していましたが、

奮起。

買い物があまり好きではないわたくし。



窓を覆うカーテンやブラインドは

かなり部屋の雰囲気を

決定いたします。

ブラインドはついているものがありますが

それはそれで。


最近は

淡く柔らかな落ち着いたトーンの

ピンクとグリーンの2色の組み合わせが

気になっており、

リビングはできればそれでいきたい。


北側は暗めなので、

ちょっと明るいイエローが

ちょこっと入った

カーテンがよい。

でもなかなかセンスのよいものがない。

あっても高い。


南側は、

ねこさんが窓の外を見る場所。

リネンっぽいものがよいのか、

きちんと遮光するものがよいのか、

人通りがあるため

ミラーレースがよいのか、、

などなど考えちゅうです。


しかし思った通りのものは

なかなか、

ないかな。



無地のカーテンは、

他のインテリアとのコーディネートで

ぐんとセンスがよくなります。

家具などの色と質感次第で

とてもよい雰囲気をつくれますね。

カーテンの素材も重要です。

無地だと少し光沢があるといいな、

もしくはリネンの自然感かな。


柄物は天井が高ければ、

大きな柄が映えます。

一般的な高さである2m40cmだと

部屋の広さにもよりますが、

小柄が落ち着きます。


以前はロールブラインドを

布で手作りして

訪れる方に好評でしたが

今はそこまではできません。

ねこさんがいて、

アイロンがかけられない。

ミシンが使えない。



またカラーは波長なので、

心理的な意味もございます。

スピ的にはよい意味と

そうでない意味とあるようです。


風水的に考えてコーデするもよし

心の向きにまかせて

やりたいコーデを

実行するもよし、、、

とわたくしは考えます。



でも結局、

カーテンをよじ登る

おてんばねこさんの

ハニエルがいるので

チープな無難なものに

なってしまう可能性ありありな感じです。


また先週末に、

ねこさんにテーブルを

壊されてしまい、

センターテーブルも

新調しなくては(*_*;

天板を作り

表面加工を施して

持っている脚をつけようと

考えています。



カラー。

このサイトでの製品は

多色にしたいと考えています。

ライフスタイルに取り入れて

楽しんでいただけたら幸いです。



レッドローズ
レッドは、パッション、勝負強さ。